1973年（昭和48年）4月19日〔素質000-2-012-789〕千葉県千葉市さつきが丘団地にて伊藤郁也・孝子の長男、伊藤香の弟としてこの世に生を受ける。
３歳の時に父が脱サラし、測量設計会社を起業するため父の故郷である群馬県藤岡市に引越す。
当時の好きなアニメはカリメロ、ろぼっ子 ビートンなど。
藤岡市立北ノ原幼稚園に入園。油粘土で作成した息を吹きかけ粘土の小さな玉を転がし、落とし穴を避ける様々なゲームを開発。休み時間は、友人の輪の中心になり、友人を並ばせ、ゲームをさせる毎日。
小学校では３年生の時に陰湿ないじめに合い、自殺を考え人生観が変わる。しかし、小学校４年生で少年野球を開始し、スポーツに目覚め、体を鍛える毎日。当時の夢は日本リーグ常連の巨人か西武にドラフトで入団すること。
中学も野球部に入部、１年次には期待され強化メンバーに選抜されるが、膝の故障からレギュラー争いに敗れる。最高学年時にも試合に出れず、ベンチを暖めるという屈辱の日々を味わう。
スポーツに見切りをつけ高校時代はオリジナル曲を中心としたバンドを結成。
当時はバンドブームにうまく乗れ、勉強もせずにライブ活動に没頭。パートはドラム。前橋ラタン、群馬県民会館大ホールにて演奏経験も。
バンド活動費を捻出するため時給580円の回転寿司をはじめ、ファーストキッチン、交通量調査、英会話のジオスのビラ・ティッシュ配りなどのバイトをしまくる。
特にティッシュ配りでは人を一瞬で見極める能力を磨く。
高校１年で本格的な恋愛をするが、付き合って３ヶ月で友人と二股をかけられた末に振られる。
失恋の痛手から立ち直れず自暴自棄・人間不信の日々に突入する。
高校時代は遊びほうけ受験勉強を全くしていなかったため、当然希望の大学には合格できず、「大学なんでどこも一緒だよ」との周囲の声を真に受け埼玉県にある某四流大学に妥協して入学。しかし、ネガティブな周囲の環境になじめず、自主退学。
翌年代々木ゼミナール本校に通学、成人式の日がセンター入試と重なるなど青春を犠牲にし、受験勉強を行う。
コンピュータミス狙いで20校以上の大学を手当たり次第に受験の結果、運良く学部を新設した甲南大学法学部経営法学科に３月の最終段階で滑り込み合格。
大学時代はアイスホッケー部に所属しながらコンビニローソンの夜勤アルバイトで部費を捻出。
各クラブからの代表で構成される体育会本部にも選出され、甲南スポーツ局長であった妻、典子と知りあう。
甲南大学卒業後、大阪工業大学Ⅱ部工学部土木工学科に編入学したが、授業がちんぷんかんぷんだったため最初の一週間で退学を決意したが、一緒に編入学した友人達に説得され３年間、夜間は大学に通学。
苦学の日々を送る。昼は土地家屋調査士事務所に勤務し、測量・登記調査を現場で学ぶ。
クラスメイトの協力のもと、無事所定の単位を修得し卒業。
卒業後は公共事業や民間の開発工事などの測量や設計の業務に携わる。
みかん泥棒の疑いをかけられたり、熊しかいないような山の中を10kgのコンクリート杭を担いで測量をするという経験も。
2002年、長女モナミ妊娠のため結婚を決意(これを世間的にはできちゃった婚という)。
また、建設業界の将来に不安を感じ、資格取得を決意。ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引主任者、行政書士資格を取得する。
今までの経験を生かして独立しようと決断し、約半年の根回しや業務の引継ぎ作業を経て、行政書士事務所を開業、前職の経験を生かして測量士、補償コンサルタント等の建設関連業の登録をインターネットを利用して全国から受注しまくる。
ストーカー対策・相談のウェブサイトはヤフーの新着ピックアップにも掲載され、ホームページを見れないほどのアクセスを集める。
業務と平行し全国の集客に悩む同業者の役に立てるよう、自分の成功ノウハウをコンテンツ化し、マニュアル・プログラムを販売、同業者向けのコンサルティングを行なう。
また、自ら従業員スタッフ問題で悩んだ経験から独自の優秀なパーソナルアシスタントの採用方法を確立しセミナーを行なう。

現在は大規模開発に携わる行政書士業の他に、開発に関わる用地買収に伴う不動産取引の仲介業、数々のセミナーに携わった経験を活かしセミナープロデュース・イベントコーディネイト事業、インターネットマーケティングを活用した少予算でのコンテンツビジネス支援事業、出版キャンペーン支援事業、セールス・コミュニケーションプログラムの紹介するなど、多数のビジネス・プロジェクトを平行して運営。

その一方で、頭金無しの投資で有名な尊敬する米国のベストセラー作家ロバートアレンが提唱し神田昌典氏が推奨する「複数の収入の流れ」を実践すべく多数のビジネスや投資にチャレンジする。

コンサルティング・コーチング等を通じ、直接、多くの成幸者を輩出する支援活動を行なうかたわら、チャリティイベントを主催し社会貢献活動も行なう。
月に一度は妻とのデートを楽しむ愛妻家、一男二女の父である側面も。

◆ビジョン　：　「2010年までに世界に100万人の成幸者を誕生させる」